食欲の秋がやって来ました!

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食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と実りの秋がやってきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

おうち時間を有意義に過ごすために、普段外で食べるものを家庭でのんびり作ってみる、贅沢なフルーツでジュースを作るという方が増えているようです。

秋に旬を迎える野菜は、根菜類、イモ類、葉物、南瓜、ブロッコリー、カリフラワーがあります。
一般的には、食卓にきのこ類が並び始めると、より秋を感じさせますね。

きのこと言えば。。
弊社では、チャーガカバノアナタケ ANを販売しています。
https://arcticnatural.com/ja/mushrooms/9-15-chaga-4582542620015.html#/2-goods_type-/35-weight-30_g

抗酸化力が優れており、免疫力の向上に期待が出来ます。
季節の変わり目で、風邪を引きやすい方などには特にお勧めです。
また、天然メラニンが豊富で、美容にも役立ちます。

それ以外にも、健康維持のお供にぴったりのアイテムです。
健康が気になる方は、是非、チェックしてみて下さい。

秋のお野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
弊社のチャーガエキスはスティックタイプだから、1本で手軽に栄養素が摂取出来ます。
お茶にまぜても、料理にまぜても良いんです。

寒い冬はもう、すぐそこまで来ています。
今のうちから、体調管理をしっかりして、免疫を上げていきましょう。

これから訪れる冬に備えて。。。

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11/7は、立冬です。

11月上旬なのに、もう冬の始まり??と言いたくなるかも知れません。。

立冬は、その時期の旬物を食して栄養補給しようという意味合いがあります。
そういう意味では、それにならって冬支度に備え、旬物を食卓に並べるのも良いですね。

旬物と言えば。。

大根、白菜、ほうれん草、さつまいも、山芋、銀杏、春菊、かぼちゃ、レンコン、生姜、サンマ、牡蠣、りんご、柿、梨など様々挙げられます。

どれもビタミンやミネラルが豊富です。
これらの食材であれば、鍋、茶わん蒸し、サラダなど様々活用出来そうですね。

生姜であれば身体を温めてくれ、またレンコンであればビタミンが豊富であることから、季節の変わり目で風邪を引きやすいこの時期にはピッタリだと言えます。

お鍋としても美味しい牡蠣は、ビタミンB12や鉄分が豊富です。
貧血になりやすい方や、疲労を感じられる方は、予防や回復を助けます。

立冬は、毎年11/7と決まっているわけではないですが、毎年11/7頃です。
11/22からは小雪に変わります。
そして、12/6からは大雪と、1年を二十四節気で分け、それぞれ呼び方が異なります。

皆さん、何か冬支度の準備は始められましたか?

今年は雨が多かったことから、お野菜は高騰傾向にありましたが、旬の時期に旬のものを食せるのは、農家の方のおかげでもありますね。
食される際は、感謝の心を忘れないでいましょう。

栄養豊富な美味しいものを食べ、免疫力をつけて、これから訪れる冬を乗り越えていきましょうね。

一年で最も美しい月が見られる十五夜

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今日は、十五夜です。
大変美しい月が見られる中秋の名月を鑑賞しつつ、収穫などに感謝をするという風習です。主に秋の収穫物に対しての感謝で、別名「芋名月」とも呼ばれます。それ故、さつま芋、里芋などをお供えします。
十五夜は、旧暦の8月15日の月を指します。よって、お月見をする旧暦8月15日の十五夜中秋の名月は同じです。
十五夜と言えば、ススキ。秋を代表する植物の1つですね。
ススキは、月の神様の依り代と考えられています。本来は、実りを象徴する稲穂をお供えしたいところですが、稲刈り前なので、ススキが活用されます。
ススキの切り口が鋭いことから、魔よけになると考えられており、お月見の後は、軒先にススキを飾ります。
そして、お月見に必須な月見団子は、十五にちなんで15個、または、その年の満月の数をお供えします。お月見をした後は、月に感謝をしながら、一緒にお供えする旬の野菜や果物をいただきましょう。お供えしたものをさげていただくことで、神様との結ぶ月が強くなると考えられています。ただ、苦手な方は、丸いどら焼き、おまんじゅうなどをいただく方もいらっしゃるようです。 料亭などでも行われる、月見の宴。こんなご時世ですから、おうちで、お部屋の照明を暗くして和ろうそくやキャンドルを灯し、月の明かりを頼りに月うさぎを探したり、食事や晩酌をしたり、ロマンチックに素敵な夜を過ごされるのも良いでしょう。
素敵な夜をお過ごしくださいね。

菊が主人公、重陽の節句

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9/9は、重陽節句です。
菊を楽しむ日です。

菊の花を飾ったり、菊の花びらを並べた菊酒を飲んだりして、不老長寿を願います。

五節句の1つで、平安時代の初期に中国から伝わりました。

古来中国では、奇数日が縁起の良い日とされており、3/3、7/7など奇数が重なる日を祝い節句としてきました。

日本では、菊の薬効により健康を願い、後の雛としてお雛様を飾ります。

重陽節句に食すものとしては、栗ご飯が代用的な食べ物です。

また、重陽節句の伝統行事「被せ綿」は、前日に菊に綿を被せて菊の露や香りを含ませ、翌朝その綿で身体を清める風習のことです。

被せ綿で身体を拭くことで長生きが出来ると伝えられています。

五節句の中で重陽節句は、最も盛んな行事であったようです。

秋の食材を並べ、お祝いするのが良いでしょう。

この機会に、菊酒、食用菊を使用したお浸しや天ぷらと言ったもの、栗ご飯、焼き茄子などで秋の味覚を楽しみましょう。

食用菊には、肩こりや冷えを改善する効能があるようです。
栗ご飯には、ビタミンC、ビタミンB1が多く含まれます。
美容に良く、疲労回復にも役立ちます。
また、鉄分、食物繊維、葉酸なども含まれます。

茄子の持つ食物繊維は、何ときゅうりの2倍です。
また、茄子の色素に含まれるポリフェノールは、アンチエイジングなどに効果的です。

長寿を祝う重陽節句にふさわしい食べ物ばかりですね。

夏に楽しむ家庭菜園

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暑さ真っ只中、家庭菜園を楽しむ方も少なくありません。

ちょうど、秋冬野菜の種まき、植え付けなどを始める準備の時期にあたります。
プランターでの栽培が可能な野菜もあり、初めての方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

この時期、種まきに最適な野菜をご紹介します。

まずは、ニンジン。

根菜類を育てる際は、土づくりが重要。
肥料の入れ過ぎによる、根分かれや土壌病害虫などの被害を防ぐため、しっかり準備しましょう。
堆肥を入れる場合は、臭くない完熟したものを使用してください。
種まきの1ヶ月前には、土になじませておくと良いです。

種まきは、深さ1cmほどの溝を作り、2、3mm間隔で筋まきをしていきます。

発芽の際に光を必要とし、土を被せすぎると発芽しないため、土の厚さには気を付けましょう。
5mmほど種が隠れて見えなくなる程度が良いとされています。

地中の水分を維持するため、覆土した後に土を押さえる鎮圧を行いましょう。

プラセンター栽培の場合は、種まきの前に水やりをして土を湿らせます。
そして、新聞紙を上に掛け、乾燥を防ぎます。
1週間後前後で発芽するため、それまでは水やりをせずにいましょう。

抗酸化作用を持つカロテンを多く含むニンジン。
その他、同時期にはキャベツ、レタス、じゃがいもなどの種まきも最適です。

家庭菜園とまでは言わず、もっと手軽に、簡単に栄養素を摂取したいと言う方には、弊社のチャーガカバノアナタケ ANがお勧めです。
抗酸化力が高い健康食品として人気があります。

是非チェックしてみて下さいね。
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相手を気遣う心、暑中見舞い

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暑中見舞いと言えば、暑中見舞いのはがきだったり、贈り物を想像する人も少なくありません。

送る時期としては、梅雨明けから立秋前後と言われています。
立秋は、年度により異なり、今年2021年度は、8月6日がちょうどその頃です。

お中元とかぶる時期なので、物を贈ると同時にお手紙を添えるという方もいらっしゃるようです。

暑中見舞いの概念は、1年で最も暑い時期に送ることで相手を気遣うというもの。

お世話になっている方々、遠方に住む家族や友人などに向けて送る暑中見舞いですが、古くは大正時代より広まった​とされます。
現代にも受け継がれている暑中見舞いの風習、素晴らしいものですね。

この時期は、クーラーを使用する機会が増えることから風邪を引きやすく、居る場所により温度差が感じられ、体調管理が難しい時期でもあります。
相手を気遣うのみならず、是非ご自身も夏バテ、身体の冷えなどから身を守り、体調管理に気を付けましょう。

暑中見舞いの贈り物として人気なのは、元気が出そうな食べ物や癒しとなる食べ物、日常ですぐに使える食器など様々ありますが、お手紙を送られる場合は一工夫することで、相手にさらに喜んでいただけます。

具体的には、夏を感じさせるレターセットや、特別な切手を使用してみることです。

暑中見舞いの一環として、親しい方のお宅に訪問するというのもあります。
昨今の世界情勢により、気軽に訪問出来る時期ではまだありませんが、そんな中、お手紙を送ることで気持ちを通わせられたり、喜んでもらえたりと相手の心を温かくさせられるのではないでしょうか。

最適なものを選んでみて下さいね。

東京2020オリンピック開幕!!

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明日7/23より、東京2020オリンピックが開幕します。

オリンピックとは、4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典。

コロナ禍で開催されるかどうかが議論され続けてきましたが、様々な制限などはあるものの開催の運びとなりました。

食について、クローズアップして見たいと思います。

2012年に開催されたロンドン大会では、実に2443トンの食品が廃棄されました。
同大会、2016年開催のリオ大会においても食品ロスを減らすための取り組みが実施されており、フェアトレードやオーガニック食材の活用などもなされました。

食品ロスの削減を目指したものの、結果は、なかなか満足のいくものには至らなかったのです。

ロンドン大会を振り返ると、選手村では1日5回の食事が提供され、ある一定の時間で処分されるという仕組み。

今年の東京大会と比べると約8℃程東京が気温が高く、食の管理がさらに厳しい環境であると言えます。

予定では、選手やスタッフなどへ1日合計およそ59,500食が提供されるうち、45,000食が提供されるメインダイニングではビュフェスタイルで食事を提供されるとのこと。

東京オリンピック2020を前に、2018女子バレーボール世界選手権ラグビーワールドカップ2019で、食品ロス削減に効果的な啓発手法の検証が行われており、ビュッフェ会場に、食べ残しを警鐘するポスターやPOPを掲示することで、食べ残しの軽減に繋がったという結果に至っています。

世界各国から多くの人々が訪れるオリンピック。
オリンピックをきっかけに、改めて私たちの日頃の暮らしにおいて、適量を作る・売る・買う・食べるといったことを深く考えていくことが大切ですね。